【活動報告】
先月2月2日~11日までの10日間、ゆらリズム代表の野崎と、取締役菊地が、JICA草の根協力事業の一環でブラジルのサンパウロ市に渡航し、音楽リハビリを活用した介護予防モデル構築のための活動を行って参りました。
現地では高齢者施設など数多くの施設を視察し、最終日にはサンパウロ大学にてサンパウロ大学教授陣に向けて音楽リハビリ講座を行いました。ブラジルの高齢者に向けてどのようにすれば尚わかりやすいものとなるかなど、活発な意見が飛び交い、とても有意義なものとなりました。
今後も、世界での介護予防のため、「音楽リハビリ」の普及に努めていきます。
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